行間

活字の行間や文字詰めというのは大切なものだ。
かつて、『はてなダイアリー』の行間や文字詰めが好きだった。
エディターを開けば、そのまま永遠に書けそうな気がしていた。
 
活字には手触りがある。
紙であっても、デジタルであっても。
 
そういえば、集英社文庫の間延びした行間が許せなかった。
活字の大きさも許せなかった。
最近は文庫本を開くこともなくなったので、果たして今、どんな状況なのかはわからない。
 
活字はちょっと小さくて、行間や文字詰めはつまっている方がいい。
他のブログをさんざん使っていて思った。